トリゴネリン配合コーヒーのトリゴネージコーヒー
聡明な毎日をバックアップする
知的栄養成分トリゴネリン。
近年、健康に良いと言われ始めているコーヒー。その中でも、テレビや雑誌などで注目を集めているのが、コーヒー生豆に多く含まれている「トリゴネリン」。
トリゴネリンは「知的栄養成分」と呼ばれており、研究や実験により有用性が確認されています。
コーヒー由来の知的栄養成分「トリゴネリン」は、コーヒー生豆に多く含まれていますが、熱に弱く、焙煎時にその成分のほとんどが失われてしまいます。
つまり、一般のコーヒーには、トリゴネリンはほぼ含まれていません。
クレアルは数年間研究を重ね、焙煎前のコーヒー生豆からトリゴネリンを抽出する技術※を確立しました。コーヒー生豆から抽出したトリゴネリン粉末を、焙煎したコーヒーにプラス。トリゴネリンをしっかり摂れる、ずっと知的な生活を続けたい方のためのコーヒーをつくりました。
コーヒーの品種には大きく分けてアラビカ種、ロブスタ種、リベリカ種があります。世界で生産されるコーヒーの約7割を占めるアラビカ種は、栽培が難しくデリケートな品種ですが、他の品種にはない豊かな風味と強い酸味、花のような甘い香りが特徴です。焙煎することによって酸味が和らぎ、「香り」「苦み」「甘み」が引き出されます。
赤道をはさんだ一帯は「コーヒーベルト」と呼ばれ、コーヒー栽培に最も適しています。風味は、生産地それぞれの環境や土壌によって大きく異なります。トリゴネージ コーヒーは厳選に厳選を重ね、ブラジル、コロンビア、グァテマラの格付け最高級豆を使用しています。
ブレンドと焙煎への
こだわり
苦味と酸味が強いトリゴネリン粉末を配合しても、しっかりとしたコクが感じられる飲み口になるよう、豆のブレンドと焙煎を何度も何度も試しました。最終的に多くの方に好まれる酸味、苦味を抑えた口当たりがマイルドで優しいスペシャルブレンドに仕上げることができました。
眠る前にコーヒーを飲みたい方、妊娠中・授乳中の方、たくさん飲みたい方、カフェイン制限されている方のために「トリゴネージ コーヒー ローカフェイン」をつくりました。豆にはブラジル産50%+コロンビア産30%+メキシコ産20%を使用。焙煎度は中煎りに、バッグのメッシュ度はより細かい物を使用して、美味しさの両立も実現しています。
豆が薬剤に触れることなく脱カフェインができるので、食品としても安全性が保たれる「スイスウォーター製法」と呼ばれる水抽出法を採用しています。
コーヒー生豆のカフェインカット率は97%を実現しています。
カリブ海に浮かぶ小さな島国、ジャマイカ。その政府によって明瞭に境界線を引かれた「ブルーマウンテン・エリア」のコーヒー豆だけに称号を与えられた、非常に希少性の高い特別なコーヒーです。さらにブルーマウンテンには、豆の大きさと欠点豆の混入率によってNo.1からNo.3までのランクがあり、最も豆が大きく粒の揃った、最高峰に位置するのがブルーマウンテンNo.1ブレンドなのです。
急斜面での栽培・収穫は、全て手作業。高品質を維持するため、完熟した赤い実だけを一粒ずつ手で摘みとるために生産量が少なく、希少価値の高い豆です。また、輸出時に樽詰めなのはブルーマウンテンだけ。他のコーヒーは麻袋詰めが主流です。樽詰めは木が内外の湿気を吸収・放出し、急激な温度変化を緩和します。樽は最高級豆の品質を保持するために欠かせません。
絶妙なバランスの
香り、味、コク
厳しい環境と、全て手作業という大変な手間、そして専用の樽での輸出というコストを惜しまない結果が、最高級品質のコーヒーを生み出しています。よって、美味しさの3つの条件、香り・味・コクが完璧なまでにバランスのとれた上品な味わいとなるのです。
エチオピアはアラビカコーヒー豆の発祥の地といわれており、世界的なコーヒーの産地として有名です。また、15〜17世紀にかけて、対岸のイエメンの港町モカから世界中に伝播していったことから、エチオピア産とイエメン産の豆にのみ、モカの称号をつけることができます。
モカの美味しさの特徴は、完熟したフルーツのような甘い香りと上品な酸味。独特の酸味が豆に残る、昔ながらの製法で収穫したコーヒーチェリー※を、果肉ごと乾燥させたモカを使用しています。
※赤く熟したコーヒーの木の実のこと
特殊な窒素交換装置を使用して、パック内の残存酸素を1%未満に抑えると同時に、バリア性の高い包装パックを使用。豆の酸化を防ぎ、鮮度を保つことで、開封した瞬間にフワッと広がる香り高いアロマを楽しめます。
安心も一緒にお届け
製造時は30分ごとに試飲を行い、品質チェックを行っています。30分ごとという基準は業界でも屈指の厳しさ。お客様に美味しいコーヒーをお届けするために、生豆の加工から箱詰めに至るまで徹底した品質管理を行っています。
M様
変化を感じました
冷蔵庫を開けた時、「何取りに来たんだっけ?」という事が多くなり、トリゴネリンが入っているトリゴネージ コーヒーを飲んでみました。
3日ほどで、変化を感じました。今では、そのような事はほとんど無くなりました。
野澤弘様
持ち前の陽気を保ち続けています!
変化なく、忘れもせず、持ち前の陽気を保ち続けています。
これもトリゴネリンのお陰でしょうか。
ぼくちゃん様
とにかくおいしく飲めるのが一番!
娘が飲みやすくておいしいと、来る度に飲んでおります。私は、朝食後に必ず飲みます。とてもおいしく今日もやるぞ、と飲んだ後やる気がわいてきます。
とにかくおいしく飲めるのが一番だと思います。トリゴネリンが入っていても普通のコーヒー以上に美味しいです。香りも部屋に広がって素敵です。
Y.M様
頭スッキリ!
頭がスッキリして本を長く読むことが出来て、とても嬉しかったし助かりました。
目もよく見えるようになった気がします。
トリゴネリン入りのトリゴネージコーヒー、続けようと思っています。
決め手は、お湯の温度にあり
適温は、沸騰したお湯をポットに移し替えて30秒程たった90℃~95℃です。少し冷ましてから入れるのがポイントです。温度が低過ぎると抽出不足でコク・苦味・香りが軽くなってしまいます。
お湯を注ぐときは、ゆっくりと
粉の中心に、お湯を細かくゆっくりと置くような気持ちで注ぎます。粉がお湯を吸収して次第に膨らんできます。
ここでじっと我慢。少し蒸らす
ここで30秒、そのままにして蒸らしましょう。この蒸らしによって、成分が抽出されやすい状態になります。酸味と苦味がバランス良く、コクも出てきます。
数回に分けて注ぐ
ゆっくり数回に分けて注いでください。お湯が程よく粉と接触し、成分が抽出されます。カップに適量になったところでドリップバッグをカップから外せば完成です。
バッグは絞らずにさっと引き上げましょう。
表記の湯量は目安です。お好みで調整して、あなたのおいしい1杯を見つけてください。
どんな人が飲むといいの?
いつ、どれくらい飲むといいの?
保管はどうすればいいの?
美味しく飲むにはどうすればいいの?